jupyter notebookのextensionのgist-itについて
アドベントカレンダー7日目の内容です。
今回は、jupyter notebookのextesionにあるgist-itについて書いていきます。
Jupyter notebook extensionsについて
jupyter notebookの拡張機能です。
ソースコードを畳めたり、autopepが使えたりします。
インストールはこちらから。
github.com
gist-it
あっという間にgistにソースコードを上げられます。
githubよりも気軽に、ブログにソースコードを埋め込むときにも使いやすいです。
前回の記事でのソースコード埋め込みにも使用しています。
jupyter notebookのextesionsで有効化すると、ここにボタンが出ます。
gistへの上げ方
さっきのボタンをクリックすると、こんな感じの画面が出ます。
よくわからなければ、何も入力せずに右下のGist itを押しましょう。
するとこんな緑の表示が出るので、リンクをクリックしましょう。
リンクに飛ぶとこんな感じで公開されています。
ブログへの貼り方
ブログに貼りたい際には、先程の画像の右上のEmbedのところをコピーしてブログにそのまま貼ります。
こんな感じに表示されます。
楽にコードを共有できて、jupyterを使っててブログを書くときには便利なのでおすすめです。